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十代の母親は南部に多い

 CDCの新しい統計によれば、南部で生まれる新生児の17人に一人は十代の母親から生まれることが分かった。 
 CDCの国立保健統計センター(NCHS)は2008年までの十代の母親の傾向を示す十代の出生率の州別比較を2010.10.20日、発表した。全体としては十代の出生率は2.4%減少しているものの、十代の母親の多少に依然として大きな州別格差があり、南部諸州が最高比率を示している。
 
「南部の十代の出生率が高いことは今までにも分かっていたが、非ヒスパニック系黒人にもかかわらず、最高率の十州中五州がウィスコンシンを筆頭に実際は中西部北の州である。」
 十代の州別出生率を比較すると、十代の母親の最多数を示す州はほぼすべて南部の州で、アリゾナ・ニューメキシコ・テキサス・オクラホマ・アーカンソー・ルイジアーナ・ミシシッピ・テネシー・ケンタッキー・ネバダの諸州である。
 「南部に依然として十代の妊娠が多いが単一の理由はない。社会規範と関係が有るかも知れない。十代の妊娠を良しとしない風潮が南部では緩やかなのかも知れない。南部諸州は伝統的に他の州と同じほどの関心と方策を十代の妊娠防止に向けてこなかったと言うだけのことかも知れない。
 南部では最高位占めてきた一方で、これらの州は2007年から2008年に掛けて著しい増加は示していない。14の州は押し並べて十代の出生率は著しい低下を示し、モンタナとカンザスのみが著しい増加を示している。 1991年以来、十代の出産は全体的に減少しているにも拘わらず(2005-2007に一度急増加が見られたものの)、合衆国の十代の出生率は西欧諸国と比べると高い。
 十代の出生率の違いは教育や収入といった社会的経済要因、性行動や避妊方法のような危険防止、それに十代の妊娠と出産への態度などを含む諸要素の差異を反映している。
2010.10.20

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